れとろ・どっぐのブログ

先日の２１日・日曜日


れとろ・どっぐは第三日曜で定休日でした

マヨ店長はある場所へ向かいました

母校の

鹿児島県垂水市立牛根（うしね）中学校

今月末

２０１０年３月３１日をもって

６３年の歴史に幕を閉じます

過疎化の影響で、現在前項生徒１７人までになったそうです

マヨ店長たちの時は１３０人くらい居ました

閉校の後は、車で３０分のトコロにある

垂水中学校が「垂水中央中学校」と名前を変えてそこに通うそうです


牛根中学校だけでなく、垂水市にある中学校は全て

1つに統合されるそうです


その閉校式とお別れ会がありましたので

妹と親友と３人で行きました




久々の牛根中学校




マヨ店長宅

つまり

れとろ・どっぐからは車で１時間ちょっとかかります




石碑が新しく出来ていました







校歌って、何故か忘れられないものですよね








水飲み場も当時のまま











理科室での実験がとても好きでした









こんなに生徒数が減ってしまった教室


でも、きっと

みんな仲が良くて素直なのでしょうね








吹奏楽部の楽器が置いてある部屋

吹奏楽部に所属していた妹がたまらずに走り出します








長い廊下

ここでもイロイロに思い出があります











たくさんの卒業生や地域の方々、

卒業生の保護者もかけつけました







プール

すごく濁ってました

楽しかったなぁ









プールのシャワー横の桜がもう少しで咲きそうです








体育館の桜も、少しだけ咲いていました

牛根中学校の閉校式にプレゼントかな？？












校舎

たくさんの思い出をありがとう！！！！













在校生が少しずつドットで書いた絵

体育館の上に飾ってありました

体育館もオツカレサマ









マヨ店長は牛根中学校２年の時に

ネフローゼ症候群と言う腎臓の病気になりました

今も投薬で治療中です



牛根中学校は本当に良い学校でした

俗に言う不良はひとりも居ませんでしたし

クラス全員が友達で、

しかも

その友達の家族構成もみんな知っています



マヨ店長は持病の治療の時

ずっとマスクをしての登校

薬の副作用で顔や体に脂肪が付いたり

強い薬を使った時は髪の抜けました

でも


牛根中学校だからこそ

いじめもなく、楽しい中学生活がおくれたのだと思います

ここで今のマヨ店長が出来たのかもしれません




本当にオツカレサマでした

校舎や体育館・運動場



牛根中学校が

いつか復活するその日まで


ゆっくり休んでね