れとろ・どっぐのブログ

上の画像は２００９年１月１２日。
雪が少し積もった寒い朝でした。

この日、ワタシはまだ入院中でしたが主人から携帯にメールが来て。
ワンコが1匹、天国へ召されていったとのコト。

福岡から迎えた初めての男の子ワンコ。
小さくて、とっても甘えん坊で。
男の子のかわいさを教えてくれた子。

そして。
退院した後の２７日。

夕方、ドッグランに出したワンコたちを庭から見ていた時。
いつもチョロチョロしているワンコがランにいない。
部屋にいるんだろうと思ったけど、呼んでもランに出てこない。

何故かヘンな気がしてワンコ部屋に行くと。。。。。

この子はウチで産まれた子。
お母さんワンコのお腹に２匹で宿り、サイズの小さいお母さんワンコが産気づいて
これは帝王切開だと思い、車に乗せて動物病院まで走っていた時。
信号待ちで頭が出てきた。
動物病院の駐車場でワタシが取り上げたコでした。

2匹とも症状がなく、突然だったので心臓発作だと思います。

立て続けに天国に行ってしまったワンコ２匹。

何故か今も実感がわかずにいます。

産まれてくる命があれば
無くなっていく命もあります。

そうやってまわっているのは分かっています。
この２匹の血縁の家族（飼い主さん）たちに訃報を知らせると
「こうやって、命は受け継がれています」
と、画像を送って下さったり、言葉を下さったり。

とても、とてもありがたいことです。
ありがとうございました。

ほら、きみたちのの命はこうやってちゃんと、受け継がれてるからね。







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